妊活

都内OLの子育てブログ

都内に住むOL。初期流産2回(2018年2月、5月)を経験して3回目の妊娠で出産。病院は東京都世田谷区にある国立成育医療センター。

初期マタニティクラス@国立成育医療センター

出産予定の国立成育医療センターで初期マタニティクラスを受講してきました。会社を休んでいきましたよ~。

大まかな流れ

1:受付:母子手帳提出
2:血圧:マタニティヨガのため(※今回が最終回とのこと)
3:講義:産科の先生、管理栄養士、アレルギー、助産師の4本立て
4:マタニティヨガ

講義内容概要

産科の先生の話

産科の先生の話は、病院の概要や、妊婦検診の大まかな流れ等の説明。たんたんと説明してくださった感じ。

管理栄養士さんの話

管理栄養士さんの話は、妊娠中の食生活についての話。バランスよく食べましょうってのが主な内容。言われたことをそのまま受け入れられるタイプの妊婦さんには、とても分かりやすい内容でしたが、「なんでかな?」と言われたことについて考えるタイプの妊婦さんには極めて難解。

例えば、妊婦用の食事バランスガイド(農水省)に基づき、「妊娠中期には間食でみかんを、妊娠後期には、間食で炭水化物を足しましょう。」みたいなこと言われても、「なぜ?後期に炭水化物?」とそこで私は落ちこぼれました。

また、「食事バランスガイド(農水省)は駒のようになってます。お菓子等は駒の紐になっていて、駒には含まれません。」って言われたけど・・・勢いよく回すには駒が大事じゃん?お菓子食べろってこと?ちょっと違うよね?と思って、また落ちこぼれ。

私的にはうーーーん。。って内容でした。

アレルギーのお話

子供がアレルギーにならないために、、、というお話。端的に言えば、妊娠中の卵や小麦の摂取が、胎児への卵および小麦アレルギーに相関がないとのこと。

助産師さんのお話

マイナートラブルについてのお話。全体的に親切な内容なうえ、発表者の雰囲気も1番よかった好印象。

〇〇したほうがいい/しないほうがいいといった事について、すべて、口頭で理由を添えていたのがよかったです。(その理由が、きっちり理由になっているか、論理的かどうかはさて置き)

所感

会社休んでまで行く必要あったのかな?意識高く(?)勉強していれば、たいして新しい情報はなかったのではないかなって印象。しかし、初産なので、こういうイベントは積極的に行こうと決めているので、行ったことには後悔ないです。

 

あぁ・・どうでもいいけど、食欲がとまらない。。