妊活

都内OLの子育てブログ

都内に住むOL。初期流産2回(2018年2月、5月)を経験して3回目の妊娠で出産。病院は東京都世田谷区にある国立成育医療センター。

NIPT検査を受けました@国立成育医療センター

出生前検査の倫理的な話は色々ありますが、国立成育医療センターで検査を受けてきたのでブログにします。

出生前検査とは?

私は医療関係者でもないので、医療従事者が記載した記事等を読んでいただきたいのですが、簡単に言うと、赤ちゃんの染色体異常の一部を出生前に検査すること。多数の検査方法があり、素人的にはWEBの記事だけで勉強するのは大変難しいです。。

主人が出生前検査を受けたいという強い希望があり、通院中の病院(国立成育医療センター)で受診してきました。

大まかな流れ

1:受診予約
2:初回受診
  同意書に署名(夫婦両方)
3:検査
4:結果を聞く

です。では、STEP事に少し詳細を追記します。

受診予約

受診予約は電話でできます。予約センターに電話して、遺伝子カウンセリングの予約希望なことを伝えると、火曜日・水曜日・金曜日のいずれもPMで選んで予約を取ります。

時期や曜日にもよるのかもしれないですが、感覚的には予約が取りにくいってことはなく、「仕事の調整もあるし、金曜日のPMがいいな」と思ってたら、思い通りの枠で予約することができました。(時間の選択肢は少ないですが。)

尚、個人的おススメは、夫婦揃って病院へ行ける日に設定することです。出生前検査を受けることにしたら、夫婦両方の署名が必要になるので。

初回受診

出生前検査でわかること・各検査の概要等の説明を一通り受けました。「一通り聞いたけど、やっぱ検査受けるのやめた~。」とか「複数検査方法を紹介されましたが、どれにするかは持ち帰って検討します。」等の回答をすることも可能です。

私たちは、何の検査を受けるか考えずに行き、その場の情報等をもとに、NIPT検査を受けることにしました。NIPT検査を受けますと医師に伝えた後は、同意書に夫婦の署名をして、結果を聞きに行く日の予約を入れ、採血室へ。

検査

採血室で血を抜いて終わりです。初回受診と同じ日に実施可能。素晴らしい。

結果

約2週間後にわかるとのこと。今回もまた「火曜日・水曜日・金曜日のいずれもPM」という制約があり、有給をとって病院へ行きました。

説明を聞いてあっという間に終わり。

素晴らしいなと思ったのは、後から疑問点があったら電話で回答してくれるとのこと。結果を聞くのは私1人で行ったので、後から主人の質問にも対応できると思うと、ありがたいサービスです。